さくら事務所は、マンション管理の専門家、施工・修繕に詳しい建築士などの専門家がチームを組み、管理組合のお困りごとを全面サポートします。1999年の創業以来、850件を超えるマンション管理組合の支援実績があります。
マンション年数や管理組合の課題別に、どのようなサポートが可能かをご紹介します。ぜひあなたのマンションに当てはまるものがあれば、お気軽にご相談ください。
1~5年目のマンション向け
アフターサービスを活用し、将来に向けて修繕積立金を節約することが重要です。
2年目・5年目のアフターサービス活用支援(共用部のアフター点検)
アフターサービスとは、分譲・引き渡し後に発生するさまざまな不具合について、売主が一定期間無償で補修するサービスです。新築マンションでは、3ヶ月(6ヶ月)、1年目、2年目、5年目といった節目にアフターサービスの期限を設けています。
本サービスでは、この無償補修の機会を有効活用すべく、第三者の専門家がマンション共用部の点検を行い、不具合の有無を調査、アフターサービスの範囲内かを客観的に判断・アドバイスします。
長期修繕計画の見直し
マンション財政の要は「長期修繕計画」ですが、実際にチェックしてみると、項目不足で修繕積立金が全然足りなかったり、逆に不要な工事が計画されているなど、実態に合っていない長期修繕計画が多くあります。
本サービスでは、長期修繕計画を第三者的にチェックし、また必要なら管理組合方針にそった新計画をご提案します。
6~10年目のマンション向け
10年目のアフターサービス保証期限が切れるタイミングです。また第1回大規模修繕に向けた劣化診断を行う時期です。
9年目のアフターサービス活用支援(共用部アフター点検)
アフターサービスとは、分譲・引き渡し後に発生するさまざまな不具合について、売主が一定期間無償で補修するサービスです。新築マンションでは、3ヶ月(6ヶ月)、1年目、2年目、5年目といった節目にアフターサービスの期限を設けています。
本サービスでは、この無償補修の機会を有効活用すべく、第三者の専門家がマンション共用部の点検を行い、不具合の有無を調査、アフターサービスの範囲内かを客観的に判断・アドバイスします。
大規模修繕前の劣化診断
「大規模修繕で不要・不急・過剰な工事を実施したために修繕積立金が不足してしまった」というトラブルを防ぐため、客観的に建物の現状を把握し、必要な工事内容を把握することが重要です。
本サービスでは、豊富な経験と建物劣化診断のノウハウをもとに、第三者性を堅持した立場から、マンション大規模修繕工事に向けた「建物劣化診断」を行っております。
11~15年目のマンション向け
第1回大規模修繕工事の時期です。また工事後の長期修繕計画の見直しを行うタイミングです。
大規模修繕工事の施工会社選び「修繕★参謀」
大規模修繕工事では「管理会社から提出された見積もりや工事内容は妥当なのだろうか?」「メディアで良く耳にする”談合”など不正をされる可能性はないのか?」「そもそも大規模修繕工事は”今”やらないといけないのだろうか?」等の様々な不安をよくお伺いします。
本サービスでは、「本当に妥当な工事なのかな?」という不安を払拭し、管理組合様にとって透明性の高い適切な工事を実施できるようサポートします。そもそも工事を「今」やらなければならないのか?といったところから、コンサルティングさせていただきますので、適切な時期に適切な工事を実施することが出来ます。
大規模修繕前の劣化診断
「大規模修繕で不要・不急・過剰な工事を実施したために修繕積立金が不足してしまった」というトラブルを防ぐため、客観的に建物の現状を把握し、必要な工事内容を把握することが重要です。
本サービスでは、豊富な経験と建物劣化診断のノウハウをもとに、第三者性を堅持した立場から、マンション大規模修繕工事に向けた「建物劣化診断」を行っております。
長期修繕計画の見直し
マンション財政の要は「長期修繕計画」ですが、実際にチェックしてみると、項目不足で修繕積立金が全然足りなかったり、逆に不要な工事が計画されているなど、実態に合っていない長期修繕計画が多くあります。
本サービスでは、長期修繕計画を第三者的にチェックし、また必要なら管理組合方針にそった新計画をご提案します。
16年目以降のマンション向け
長期修繕計画をしっかり見直しつつ、第2回以降の大規模修繕を適切に実施することが重要です
長期修繕計画の見直し
マンション財政の要は「長期修繕計画」ですが、実際にチェックしてみると、項目不足で修繕積立金が全然足りなかったり、逆に不要な工事が計画されているなど、実態に合っていない長期修繕計画が多くあります。
本サービスでは、長期修繕計画を第三者的にチェックし、また必要なら管理組合方針にそった新計画をご提案します。
大規模修繕工事の施工会社選び「修繕★参謀」
大規模修繕工事では「管理会社から提出された見積もりや工事内容は妥当なのだろうか?」「メディアで良く耳にする”談合”など不正をされる可能性はないのか?」「そもそも大規模修繕工事は”今”やらないといけないのだろうか?」等の様々な不安をよくお伺いします。
本サービスでは、「本当に妥当な工事なのかな?」という不安を払拭し、管理組合様にとって透明性の高い適切な工事を実施できるようサポートします。そもそも工事を「今」やらなければならないのか?といったところから、コンサルティングさせていただきますので、適切な時期に適切な工事を実施することが出来ます。
マンション年数によらず よくあるご相談
欠陥や瑕疵を見つけたが、どうすればよい?
マンションの瑕疵や施工不良を前に、「建物をあるべき状態に直してほしい」という当たり前の要求が分譲会社などになかなか伝わらず、苦労されている管理組合がたくさんあります。
さくら事務所では、欠陥・瑕疵調査から、その後の対応まで、全面的にバックアップしています。
外壁タイルに浮きや剥離がある
外壁に浮きや剥離などのトラブルが発生し、お困りの管理組合を、マンションの外壁不具合の診断に精通したさくら事務所の専門家が、外壁の調査や原因追究、分譲会社等との折衝、管理組合(住民)への説明などを行うサービスです。
管理会社を見直したい
現在の管理会社について「管理費が高いと感じ、管理の内容に不信や不満がある」「管理業者を変えずに管理費のコストダウンをしたいが、どうすればいいのかわからない」「管理委託業務の内容に、不足や過剰スペックがあるかチェックしたい」等の不安を抱えている管理組合様は多くあります。
このサービスでは、管理状況や書類・契約の分析と、管理組合様へのヒアリングや居住者アンケートを通じ、管理費削減・管理会社変更の必要性を客観的な第三者の立場からご報告します。
その他のサービス
上記以外にも様々なご支援を行っています。
修繕系サービス
管理組合運営系サービスサービス
さくら事務所の実績・メディア掲載
管理組合向けコンサルティングの草分けとして、多くの管理組合様へのご支援実績があります。またより良い業界になることを目指し、メディア等での情報発信も積極的に行っています。850件を超えるサポート実績
1999年の創業以来、850を超えるマンション管理組合の支援実績をもち、大規模修繕工事のコンサルティングや長期修繕計画の見直し、瑕疵調査などの管理組合様向けのサポートサービスを提供しています。多数のメディア掲載
マンション管理業界や管理組合の課題やあるべき姿について、積極的に発信し、多数のメディアに掲載いただいています。最近のマンション管理特集本の一部は、Amazon等で購入することも可能ですので、関心がある方は以下よりご確認ください。メディア掲載の実績はこちらをご覧ください。YouTubeでのノウハウ提供
マンション住民・管理組合の皆さんが正しい知識をもって判断・検討ができるよう、ご支援を通じて得られた知見やノウハウをYouTubeでわかりやすく公開しています。YouTubeチャンネルはこちらをご覧ください(2022年5月から、マンションに特化したチャンネルを新設しました。過去の投稿はさくら事務所YouTubeチャンネル(登録者:1.3万人以上)もご覧ください。さくら事務所のコンサルタント
マンション管理組合を支援するには、建物に関する知見は当然のこと、管理組合運営・不動産・法律などの幅広い経験が求められます。さくら事務所には、業界歴20年以上の専門家が多数在籍し、チームを組んで皆さまのお悩みや課題を解決します。