9/26(土)「大規模修繕工事の新たなトレンド」管理組合向けセミナー開催!

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マンションの資産価値を維持するために欠かせないもの、それが大規模修繕工事です。しかし、工事をどのように進めていくべきか、様々な言説が飛び交っていて、管理組合の方にしてみるとどこに依頼すべきか判断がつかず、同社へご相談をいただく機会も非常に多くなっています。

現在、大規模修繕工事を進める上で一般的な方法は2つあります。ひとつは管理組合が日頃のマンション管理も行っている管理会社と請負契約を結ぶケース。もうひとつは、管理組合が外部の設計事務所、施工会社と、設計監理契約、請負契約それぞれを結ぶケースです。それぞれメリット・デメリットはありますが、両者に共通する大きな問題は談合やバックマージンのやり取りなど「不透明な資金の流れ」が見られるということ。一部の大手管理会社は資金の不透明な流れを解消するために、「コストオン方式」や「アットリスク方式」と呼ばれる新たな方法にすでに取り組み始めています。

このセミナーでは、大規模修繕工事を巡る変遷やそれぞれのメリット・デメリットをお伝えした上で、大手管理会社が推進する方法、大規模修繕工事のこれからのトレンドについて、皆さまに丁寧にご紹介していきます。セミナー後は、参加者の方が実際に直面されている問題に対して、コンサルタントがアドバイスをする質疑応答の時間も60分設けておりますので、資料などもお持ちいただき、疑問点・不明点の解決の場としてご活用いただける機会となっております。

●質疑応答時に具体的な相談をご希望の場合、管理規約、管理委託契約書、長期修繕計画書、管理組合決算書などをお持ちいただくと、より詳しい回答ができることがあります。 

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