モンスター理事の出現、理事や管理会社による横領、更には修繕積立金の不足・・・これらマンション管理組合を悩ます原因の一つに居住者の「管理への無関心」が潜んでいます。
「誰かがやってくれるだろう」「管理会社に任せればいい」そんな風に思う方が残念ながらいらっしゃるのです。
良好な管理組合運営は、どれだけの熱意と知識がある人でも一人ではできません。
マンションがこれから直面しうる問題に対して同じ危機意識・問題意識を持ってくれる仲間が重要なのです。
とはいえ、無関心層に積極的に組合運営に参加してもらうにはどうすればいいのでしょうか?
本セミナーでは、さくら事務所のマンション管理コンサルタント大浦智志が無関心層を引き入れるための、危機意識の効果的な共有方法やアプローチ術、継続的な参加を継続させるための仕組みづくり、など実例も交えて解説します。
何から手を付けていいかわからない、総会出席率がイマイチ、とお悩みの理事さんもぜひご参加ください。
複数名でのご参加も可能ですので、理事さん同士でお声掛け合ってお越しください。
当日お話する内容の一部
・マンション管理組合の無関心、その実態
・【実例】無関心が招くマンションのこんな弊害
・「気が付いてない」「気付かないフリ」それぞれの具体策
・危機意識を共有するためには?・・・他