外壁タイルの広範な浮き、構造スリットの未設置やコンクリートかぶり厚さの不足・・・
これらマンションの不具合や施工不良が発覚するタイミングとして多いのが「大規模修繕工事の着工後」です。
分譲会社・施工会社と交渉するにも、10年の瑕疵担保責任もアフターサービスも既に期限切れ・・・。更に交渉が長引けば足場代もかさんでしまうことから、結論を急ぐあまり交渉がうまくいかない傾向も。
過去には、施工不良が原因でありながら着工後に6000万円の追加費用が発生したケース、工事が中断し足場代だけで毎月300万円の費用を半年以上負担することになったというケースもあります。
また、大規模修繕工事は新築時の瑕疵・施工不良を正す最後のチャンスですが、着工前の劣化診断(建物調査)では見抜くことは困難です。
そのような事態にならないためにはどうすればいいのか?
また、もし着工後に発覚してしまった場合、何に注意しどう対処すればいいのか?
本セミナーでは、その解決法と注意点、予防策まで過去の事例を交えて解説します。
将来の大規模修繕工事に向け、マンションにお住まいの多くの方にぜひお聞きいただきたい内容です。
当日お話する内容の一部
・大規模修繕工事の着工後に発覚する不具合ワースト5
・不具合・施工不良が発覚した際の対処法と注意点
・「大規模修繕工事着工後の発覚!」を防ぐための予防策
・最悪のケース、不具合や施工不良すら隠されてしまうことも
・【実例】想定をはるかに超える外壁タイルの浮きが発覚
お申込みいただいた方への特典
・セミナー資料のダウンロード
・理事会オンライン相談(コンサルタントがオンラインで理事の皆さまにアドバイスいたします)
・劣化診断報告書&長期修繕計画チェックのセカンドオピニオン
(先着3組合さま限定!管理会社など他社の作成した劣化診断報告書と長期修繕計画から建物と資金状況をもとにセカンドオピニオンを行います)
YouTubeによるオンラインセミナー
本セミナーはユーチューブを利用したオンラインでの開催を予定しております。
PC、タブレット、スマホからどなたでもご参加いただけます。
URLはお申込みいただいた方に、セミナー開催の2日前までにご案内させていただきます。