7/29(水)オンラインセミナー 大規模修繕工事12年周期の”常識”を考える、周期見直しと長期修繕計画の運用【実践編】

7/29(水)オンラインセミナー 大規模修繕工事12年周期の”常識”を考える、周期見直しと長期修繕計画の運用【実践編】

マンション大規模修繕工事で近年トレンドとも言われるのが「周期の伸長」。

長く、12年周期が当たり前とされてきた中、18年程度への周期伸長を実際に検討する管理組合も多くなりました。

12年から18年への周期見直しで、竣工後60年間までのトータル修繕費が15%カット、という試算もでています。

とはいえ、大規模修繕工事は適切な時期に適切な箇所を修繕し、建物を健全な状態に維持することがその目的。

むやみに工事を先延ばしにするだけでは、漏水などのリスクも含めその目的を十分に果たすことはできません。

マンションの実態に即した長期修繕計画の見直しや、適切な時期の適切な方法による修繕、建物のウィークポイントの見極めも重要です。

本セミナーでは、大規模修繕工事の周期伸長を可能にするために実践すべきポイント、併せて検討したい長期修繕計画の見直しと運用についてマンション管理コンサルタントが解説します。

大規模修繕工事をすでに検討しているという理事さま、将来の大規模修繕工事について長期修繕計画の見直しをお考えの理事さまも、ぜひお気軽にご参加ください。

当日お話する内容の一部

・「大規模修繕工事の周期は12年」その常識を見直す

・18年周期で約15%の修繕費カットが実現?周期伸長を可能にするために必要なこと

・周期伸長で特に効果が出やすいのはこんなマンション

・そもそも論、なぜ最初の長期修繕計画で資金が不足するのか?

・管理会社の作成した長期修繕計画の問題点と見直しのポイント

・効果的な修繕積立金の見直し方法

お申込みいただいた方への特典

・セミナー資料のダウンロード

・理事会オンライン相談(コンサルタントがオンラインで理事の皆さまにアドバイスいたします)

・長期修繕計画無料簡易チェック(東京・神奈川・千葉・埼玉県のマンションが対象)

YouTubeによるオンラインセミナー

本セミナーはユーチューブを利用したオンラインでの開催を予定しております。

PC、タブレット、スマホからどなたでもご参加いただけます。

URLはお申込みいただいた方に、セミナー開催の2日前までにご案内させていただきます。

 

受付状況

受付終了

開催日

2020/7/29(水)19:00~20:00

講師紹介

tsuchiyasan

土屋 輝之(マンション管理コンサルタント・マンション管理士)

不動産仲介営業から新築マンション販売センター長を経る間に、不動産売買及び 運用コンサルティング、マンション管理組合の運営コンサルティングなど、不動産に関連したキャリア長年にわたって築き、(株)さくら事務所参画。

不動産関連資格も数多く保持し、深い知識と経験を織り込んだコンサルティングで 支持される不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
マンション管理サービス部門責任者。

【保有資格】マンション管理士、管理業務主任者、マンション維持修繕技術者、二級建築施工管理技士、宅地建物取引士、二級ファイナンシャルプランニング技能士、不動産コンサルティングマスター、消防設備士 甲種 1類、2類、4類、5類、消防設備士 乙種 6類、日本ホームインスペクターズ協会 公認ホームインスペクター、外壁仕上診断技術者(ビルディングドクター<非構造>)、建築設備診断技術者(ビルディングドクター)

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