1/31(土)開催 大規模修繕工事周期をコントロールするコツ

1 マンション管理セミナーの様子

マンションの維持管理に欠かせない大規模修繕工事。

一般的に「12年に一度」の周期にて工事実施を予定しているところが多いですが、これはあくまでも目安であり、そのほとんどが画一的に作成さえたものとなっています。施工品質やアフターサービスの活用など、建物の状態によっては工事タイミングが15~18年目でも良いというマンションも多数あります。

大規模修繕工事の実施タイミングや工事内容を管理組合でしっかり精査し、コントロールすることによって、工事の効率化を図ることができ、修繕積立金の削減にもつながります。

数多くの事例を担当したマンション管理コンサルタントが、第三者的立場から大規模修繕工事周期のメカニズムを解説し、建物に応じた修繕工事内容の見直しや周期を伸長させるコツなどをお話させていただきます。セミナーのあとには、実際にお悩みの個別問題にコンサルタントがその場でアドバイスする質疑応答の時間も60分たっぷり設けています。

参加者の皆さまで、課題を共有できる場にもなっていますので、ぜひ、この機会に疑問点や不安を解消してくださいね。

午後の部(13:30~)「マンションの長期修繕計画、その場でチェック」では、ご持参いただいた長期修繕計画の公開コンサルティングを実施し、見直しのポイントなどを解説します。 午前の部・午後の部あわせてのご参加も大歓迎です!

●管理規約、管理委託契約書、長期修繕計画書、管理組合決算書などお持ちいただくと質疑応答の時間にその場で具体的なご質問を承ります。

参加申込は受付終了いたしました

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