11/8(土) 大規模修繕周期をコントロールするコツ

1 マンション管理セミナーの様子

マンションの寿命を大きく左右する大規模修繕工事。その工事には高額な費用がかかるため、長期修繕計画に基づき修繕費用を積み立て、12年に一度の周期にて工事実施を予定しているのが一般的です。ところが、施工品質やアフターサービスの活用によって、建物の状態が良く、12年目に無理に大規模修繕を実施しなくてもよいマンションも多数あります。

大規模修繕工事の実施タイミングや工事内容を管理組合でしっかり精査して、コントロールすることによって、工事の効率化を図ることができ、修繕積立金の削減にもつながります。

数多くの事例を担当したマンション管理コンサルタントが、第三者的立場から大規模修繕工事周期のメカニズムを解説し、建物に応じた修繕工事内容の見直しや周期を伸長させるコツなどをお話させていただきます。セミナーのあとには、実際にお悩みの個別問題にコンサルタントがその場でアドバイスする質疑応答の時間も60分たっぷり設けています。

参加者の皆さまで、課題を共有できる場にもなっていますので、ぜひ、この機会に疑問点や不安を解消してくださいね。

●管理規約、管理委託契約書、長期修繕計画書、管理組合決算書などお持ちいただくと質疑応答の時間にその場で具体的なご質問を承ります。

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