長期修繕計画見直し(検証・提案)

長期修繕計画が適正なのか、管理組合の方針に合っているかをチェック

長期修繕計画見直し&大規模修繕工事予算チェック

現在の長期修繕計画の項目に過不足がないか、積算された数量などに根本的な間違いがないかなどをチェックします。書類のチェックだけでなく、管理組合の建物の維持修繕の方針をヒアリングし、実態に合った計画であるかを検証します。
検証結果をもとに、管理組合の要望に添った長期修繕計画をご希望の場合、弊社書式にて新たにご提案します。

※現在長期修繕計画がなく、新たに作成をご希望される場合は、お問合せ時にその旨をお知らせください。

長期修繕計画を検証する理由

  • そろそろ新しい修繕計画案を作り直すべきか知りたい
  • 管理組合が目指す維持修繕方針に合った計画にしたい
  • 金額や項目に抜けがないかを知りたい
  • 算定根拠の数量などがいい加減になっていないか知りたい
  • 先々も管理会社に長期修繕計画作成を任せていいものか知りたい
  • 修繕積立金の増額を管理会社に勧められているが、根拠となる長期修繕計画が妥当なものか確認したい
  • 管理会社による提案以外に、よりよい計画案がないか知りたい

望ましい長期修繕計画とは

維持修繕に対する考え方(方針)は、「建物は性能を損なわない程度に修繕できればいい」「常に傷みがない良好な状態を維持したい」など、管理組合によりさまざまです。 長期修繕計画に管理組合の方針が反映されていないと、必要以上に積立金を貯蓄する計画になっていたり、逆に貯蓄が足りない計画になっている場合があります。

長期修繕計画がどのような考えに基づき作成されているかを知り、本当に必要な修繕積立金を把握して、無駄なく適切に建物を修繕・維持していきましょう。

●現長期修繕計画の検証

  • 管理組合の維持修繕に対する考え(方針)をヒアリングします
  • コンサルタントが現在の建物の劣化状態や環境や設備の設置状況等を確認します
  • 書類をもとに、現在の長期修繕計画の修繕項目等に過不足がないかなどのチェックをします
  • 修繕項目や周期が、建物の状況に合ったものかどうかをチェックします
  • 管理組合の方針に合った修繕計画になっているかをチェックします
  • 検証結果を報告書にまとめご提出します

新長期修繕計画の立案(現長期修繕計画の検証後、ご要望に応じ作成します)

現計画書の検証結果をもとに新計画の作成をご要望される場合は、わかりやすい書式で計画書を作成し、
複数の積立てパターンをご提案します。

長期修繕計画案

ご利用例

■7期目の管理組合(現長期修繕計画の検証サービスを利用)
【依頼のきっかけ】 現在の長期修繕計画では、いずれ修繕積立金を相当高額に増額しなくてはいけないが、本当にそれだけの費用が必要であるのかを知るために検証を依頼。
【検証の結果】
  • 国土交通省の標準様式やガイドラインに沿って作成されており、項目の抜けや数量などの間違いはなかった
  • 屋内機械式駐車場が、屋外設置時と同様の短い周期で部品交換する設定になっていた
  • 耐久性が高い給排水管類が、劣化が早い管種同様に30年で管を交換する(更新)設定になっていた
  • 資産価値維持のため、こまめに修繕したい”という意見が多く、ガイドラインに則った計画は適切であった
  • 現在の修繕計画に修繕周期など実態に合わせて変更すれば、管理組合の要望に合う長期修繕計画になると考えられる
【新しい長期修繕計画の作成】 検証結果より管理会社の作成方法に問題はないと判断し、管理組合自身で報告書の指摘項目を管理会社に提示し、新たな計画書の作成を依頼。
15期目の管理組合(現長期修繕計画の検証と新長期修繕計画作成・提案サービスを利用)
【依頼のきっかけ】 これまで1回だけしか見直しておらず、2回目の大規模修繕に向けた積み立て計画が適切なのかを知るために検証を依頼。
【検証の結果】
  • 国交省の標準様式ではなく、分譲時期の古い書式が使われており、修繕項目に抜けがあった
  • 積算に使う数量(必要な材料量を算出するための外壁面積など)がなく、 戸数をもとに計算されており、現実に合っていない積算結果と考えられた
  • 現在の計画をもとに算出した修繕積立金額では、過剰なのか今後不足するのかは判断できない
  • 戸数が少なく、“極力出費を抑えたい”という意見が多い管理組合のため、国交省ガイドラインのような理想的な計画に加え、機能を損ねない程度に維持修繕する計画も検討する余地があると考えられた
【新しい長期修繕計画の作成】 検証結果より、管理組合で新長期修繕計画作成・提案サービスの利用が決定される。新計画を作成するにあたり、当社で竣工図書から数量を算出し、今後の見直しが行いやすい計画書を提案。

サービス料金

現在の長期修繕計画をお預かりし、案件ごとにお見積りいたします。

 

※当サイトの価格は全て税抜価格です。

消費税は、調査日時点の消費税率に基づいてご精算とさせていただきます

※東京近郊以外の場合には別途、交通費・出張費がかかります。

詳しくは「お問い合わせ・お見積もり」にてご確認ください

基本業務
現長期修繕計画の検証 250,000円~ ※現長期修繕計画を確認の上、別途お見積りいたします。
新長期修繕計画の立案 別途お見積りいたします。

※新長期修繕計画の立案は、現計画の検証後でもお申込みいただけます。

オプション業務
理事会・総会等出席(説明) 50,000円

お問合せから業務終了までの一般的な流れ

1お問い合わせ・お見積もり
お問合せ・お見積りは「お問い合わせ・お見積もり専用フォーム」またはお電話でお気軽にお問合せください。
2お見積書提出
現在の長期修繕計画書をお送りいただき、内容を確認のうえ、管理組合(理事会)のご要望に合った業務内容のお見積りを作成・提出いたします。
3長期修繕計画の検証によるメリットなどをご説明
本サービスのご利用検討にあたり、ご希望に応じて現長期修繕計画の検証で 得られる効果やどういった見直し方法があるかを理事の皆様に 詳しくご説明します。(オプション)
4管理組合総会でご承認をいただき、契約を締結。現地にお伺いし、管理組合の要望のヒアリングおよび資料・現地の確認を実施
これまでの建物維持修繕の履歴や、今後の方針などをおうかがいします。また、現地にて検証に必要な竣工図書など必要書類の有無を確認し、建物内外の概ねの劣化や設備類の設置状況を目視確認します。
5【現長期修繕計画の検証】書類チェック
現在の長期修繕計画を確認し、内容に過不足がないか、表記内容に曖昧なものがないかなどをチェックします。また、建物の現状に対して計画が見合ったものであるかを検証します。
6【現長期修繕計画の検証】理事会にて結果報告
検証結果をまとめた報告書をもとに、理事会で現計画の内容をわかりやすくご説明します。
結果をお聞きいただき、新たに長期修繕計画を作成するかをご検討ください。
7【新長期修繕計画の作成・提案】一次案の提案 ※ご利用を希望される場合のみ
修繕の対象となる項目や修繕の周期、方法、また修繕積立金の増額が
必要な場合には複数の増額プランなどを長期修繕計画案(一次案)にまとめます。
8【新長期修繕計画の立案】理事会にて一次案を説明
見直し後の長期修繕計画(一次案)について、理事会にてご説明します。
また、修正のご要望の有無について確認します。
9【新長期修繕計画の立案】最終案の提出
修正のご要望があった場合、反映させた計画案を作成し、最終案としてご送付します。
10説明会・管理組合総会でのご説明も承ります(有料オプション)
ご希望に応じ、現在の長期修繕計画の検証結果や、新しい長期修繕計画案について、住民の皆さまにご説明します。(住民説明会・総会立会い(説明)業務)
11アフターフォローの開始
サービス完了後は、本サービスに関わる永年アフターフォローサービスをご利用になれます。