マンション共用部分の火災保険コンサルティング
高齢化が進んでいるマンションでも、
管理状態がしっかりしていれば、
火災保険料も割安に抑えることができます!
高経年マンションの火災保険料が値上がりしている背景
- 近年、マンション棟数は年々増加傾向にあり、そのうち築20年を超える高経年マンションが全体の約40%を占めています。
- 高経年マンションの増加に伴い、建物の老朽化による給排水管からの漏水事故が急増しており、その対策が喫緊の課題となっています。
損害保険各社の動向
高経年マンションでの漏水事故の増加に伴い、損害保険各社は数年前から火災保険で建築年別料率体系を導入し、建物の築年数が経過するほど保険料が高くなる仕組みとしています。
日常の管理や大規模修繕工事など、きちんとメンテナンスを行っているマンションでも、築年数だけで保険料が決まってしまっている不公平な現状があります。
これまでの「常識」を覆す火災保険が登場!
築年数だけで判断することなく、
個々のマンションの管理状態に応じて保険料を設定します!
共有部分の火災保険「マンションドクター」のメリット
- 良質な「管理」に対して割安な保険料を提供
- マンション管理水準の維持向上に貢献
※保険料算出の仕組み
①保険加入前にマンション管理士による管理状況診断を行います
②基本保険料体系は建築年別料率とし、診断結果がよい場合は保険料を割引します
③管理状況診断を通じて判明した改善点等について、管理士より管理組合様にレポートとして提出することで、
今後の改善課題のアドバイスをさせていただきます
④診断料は無料です
保険の対象範囲
マンション建物の本体の共用部分(玄関ホール、屋外階段等)に限らず、建物に直接付随しない付属建物や設備、構築物などの共用部分も保険の対象として補償されます。 ※日新火災マンションドクターHPより
管理組合さまにとってのメリット
- 管理状況に応じて保険料を節減することが可能
- 診断レポートにより将来に向けた改善課題の把握が可能
※保険加入するかどうかに関わらず、管理士より診断レポートを受け取ることが可 - 損害保険会社では対応できない専門的なアドバイスの提供を受けられる
※サービスの範囲を超えるアドバイスは有料となる場合あり
実際のご契約例
※日新火災マンションドクターHPより
保険サービス名
①メンテナンスの診断結果に応じて保険料が決まる
②管理状況が良いほど保険料が割安になる
③一般社団法人日本マンション管理士会連合会がメンテナンス状況を診断する=無料
④診断レポートを提供=無料→マンションのメンテナンス状況を組合として確認できるメリットがある
⑤診断結果(点数制)基づいて見積書を作成=点数が高いほど保険料割引率が高くなる
※下記は保険業法に定められた販売方針です。なぜこの保険をお勧めするかの理由付けが求められています。 マンションの良質な管理を推奨するさくら事務所では、メンテナンス状況の診断結果で保険料が決定する、日新火災「マンションドクター」を推奨しています
相談サービス料金
- 弊社コンサルタントが理事会に出席させていただく場合のご相談料 10,000円
- 弊社にご来社いただいた際のご相談料 5,000円
※保険にご加入いただく際は、別途保険料が発生いたします
<当サイトの価格は全て税抜価格です。 消費税分は別途計算させていただきます。>
※消費税は、調査日時点の消費税率に基づいてご精算とさせていただきます
※当社の経営方針により、下記のとおり保険商品の販売方針を定める。 マンションの良質な管理を推奨するさくら事務所では、メンテナンス状況の診断結果で保険料が決定する日新火災「マンションドクター」を推奨しています。
お問合せから業務終了までの一般的な流れ
1.ホームページまたは電話でお問合せください
お問合せ・お見積りは専用フォームまたはお電話でお気軽にお問合せください。質問やサービス内容などについて担当者が詳しくご説明します。理事会に伺って直接ご説明させていただくこともできます。(1回まで無料※大阪市近郊以外の場合には別途交通費がかかります)
2.お申込み頂きましたら、商品のご説明をさせて頂きます。
ご説明の際、お客様のご都合に合わせて弊社にご来社をいただく、もしくは弊社 コンサルタントが理事会に出席させていただくかをお選びいただけます。